カラー すぐわかる　救急 ポータブル超音波診断入門

著者・訳者：阪本雄一郎 監修 　中山紫季 著
版型・ページ数：B6変型判〈ポケット判〉（左右112×天地182mm）・並製・96ページ
発行年：2023年02月26日

ためしよみ

病院前診療の必須アイテム、ポータブルエコーを使いこなせるようになる！
事故、スポーツ、地震、災害、在宅医療…その時に

本書の特長
●スポーツ整形外科・外傷時の救命救急に役立つ。
●ポータブルエコーの（いまさら聞けない）「基本のなかの基本」をモノにする。
●基本的な疾患の臨場感あふれる画像が充実。
●見開きで学べる。左ページに各疾患の病態などのポイントを、右ページに実際の画像を配する。
●部位ごとのプローブの当て方から、画像上の疾患の特徴まで、簡潔に解説。
●携帯できるサイズなので、白衣のポケットにしのばせて検査室に向かうことができる。
●在宅診療などで、なんの病態なのか、どう対応すべきなのかが一目でわかる。

主な対象
医師、研修医、看護師、臨床検査技師 ほか

目次
1章 ポータブルエコーの使い方
2章 使用シーンと実際の画像
3章 腎臓
4章 膀胱・前立腺
5章 肝臓
6章 胆道系・膵臓
7章 心臓・血管系
8章 外傷と体表

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監修
阪本雄一郎（さかもと ゆういちろう）
佐賀大学医学部附属病院 高度救命救急センター　教授

著
中山紫季（なかやま しき）
医療法人社団高邦会高木病院 救急医療部　副部長