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西村書店

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医学書を中心に芸術書、絵本、一般書を発行する総合出版社

夢のビッグ・アイデア カマラ・ハリスの子ども時代

ISBN:978-4-86706-029-2

販売価格:1,650円(本体1,500円、税150円)

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書誌情報

著者・訳者:ミーナ・ハリス 文 アナ・R・ゴンザレス 絵 増田ユリヤ 訳
版型・ページ数:A4変型・上製・34ページ ※書影は帯付き
発行年:2021年10月08日

ためしよみ

内容

みんなの力を集めたら、あそび場ができた!
アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスと
妹マヤの実話を元にした伝記的絵本。


「マンションの中庭にみんなのあそび場があったらいいね!」。
カマラとマヤは、とっても大きくてすてきなアイデアを思いつきました。

でも、ふたりだけでは、かなえられません。
大人に反対されてもあきらめなかった姉妹は、
近所の子どもたちと協力して周りの人たちをまきこみ、ついに夢を実現させます。

みんなの力を集めれば、変革することができる!
アメリカ初の女性副大統領となったカマラ・ハリスと妹マヤの実話を元にした伝記的絵本。
※すべての漢字にルビ ※対象年齢/小学生全般〜一般

主なメディア紹介
●「日経WOMAN」2021年10月号 現代ニュースのキーワード LIVE Special for 読書の秋 「池上彰×増田ユリヤはこんな本を読んできた!」
●「書評]のメルマガ vol.733(2021.10.10.発行)「いろんなひとに届けたい こどもの本」123 子どもを守る言葉 自分が決めるということ(評者:林さかなさん)
http://back.shohyoumaga.net/?eid=979167

ミーナ・ハリス(Meena Harris)
弁護士、児童書作家、起業家。2017年、社会的な問題への関心を高めるための女性たちの組織「Phenomenal Woman Action Campaign」を設立し、代表を務める。アメリカ初の女性副大統領となったおばのカマラ・ハリスと、弁護士で政策専門家である母マヤ・ハリスの子ども時代の話を元に書いた本書で作家としてデビュー。夫とふたりの娘とともにアメリカのサンフランシスコに在住。


アナ・R・ゴンザレス(Ana R. González)
アカデミー賞を受賞した長編アニメ映画『リメンバー・ミー』のビジュアル開発アーティストとして活躍し、関連絵本『だいすきな ぼくのかぞく』(小学館)の絵を担当。ほかに『Maybe Tomorrow?』の絵も手がけている。メキシコのグアナフアトで育ち、アメリカのオークランドに在住。


増田ユリヤ(ますだ ゆりや)
神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHK ラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。現在はテレビなどの各メディアで、ジャーナリストとして活躍中。『現場レポート 世界のニュースを読む力』(池上彰との共著、プレジデント社)など、著書多数。『グレタのねがい』(西村書店)では解説を執筆。本書が初の翻訳絵本となる。

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