書誌情報
著者・訳者:編 アラン・J・デットン/監訳 勝山裕
版型・ページ数:A4判・並製・296ページ
発行年:2019年09月05日
内容
「世界標準」の人体解剖マニュアル!
300点以上の美しく明解な図版と簡潔な記述。
解剖過程がとにかくよくわかる。
●「世界標準」の人体解剖マニュアル!
●信頼の原書第16版の新訳! 100点以上の図版が一新!
●「解剖の概要」「解剖の手順」「復習」の3項目に分けたメリハリある構成。
●300点以上の美しく明解な図版と簡潔な記述。とにかく手順がわかりやすい。
●知識を定着させるために、重要語は太字化し、欧文も併記するなど徹底した。
●解剖作業の復習に役立つ、筋肉の起始・停止・作用・神経支配についての表が30点以上加わった。
●「臨床との関連」などのコラムも充実。
●また併せて使えるように、代表的な2冊のアトラス(『ネッター解剖学アトラス』『解剖学アトラス』)の参照ページを適宜示している。
対象
医学・医療に関わるすべての人に
目次
第1章 背部
第2章 上肢
第3章 胸部
第4章 腹部
第5章 骨盤と会陰
第6章 下肢
第7章 頭頚部
編
アラン・J・デットン(Alan J. Detton, PhD)
Stanford University School of Medicine
監訳
勝山裕(かつやま ゆう)
滋賀医科大学医学科解剖学講座神経形態学 教授
1991年金沢大学理学部卒業、高知大学大学院修士課程修了、東京都立大学大学院博士過程修了、通産省工業技術院特別研究員、ハーバード大学医学部研究員、カリフォルニア大学アーバイン校研究員、神戸大学大学院医学系研究科助手/助教、神戸理化学研究所CDB客員研究員、東北大学大学院医学研究科講師/准教授、2016年より滋賀医科大学解剖学講座教授(現職)。
名古屋大学客員教授(2019〜)。